ゆずいろ幸福論

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三朝温泉・三朝神社~長引くのどの痛みと咳を治してくれたのは温泉?それとも神さま?~

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2017年のゴールデンウイークに鳥取旅行の計画を立てていたのに、咳とのどの痛みがズルズルと2か月位続いていました。

もう一生治らないんじゃないかと本気で考えていましたが、三朝温泉に宿泊したあと、薬を飲まなくなっていたことに、あとから気付きました。

と書くとなんだか怪しいのですが、私個人に起きたエピソードとして、ご紹介します。

 

ここに行けば必ず良くなる、これをやれば必ず完治する、という話ではありません。
あくまで個人の旅行記・体験談ということでお読みください。

 

こんにちは、ユズリハです。

私は鳥取県島根県が大好きで、もう何度も行っています。

関東に住む人にとっては、この両県はあまりなじみがないかもしれません。

でも、噛めば噛むほど味が出るするめのように、行けば行くほどどんどん魅力に気付けるのも、この2つの県の特徴だと思います。

 

いつもはセットで訪れていましたが、この時は日程の都合で、鳥取県兵庫県の組み合わせです。

体調不良の中、三朝温泉城崎温泉を旅行した時のエピソードです。

 

【もくじ】

 

 

1.三朝(みささ)温泉とは

鳥取県にある三朝温泉は、世界屈指の高濃度ラドンを含む、湯治場としても有名な温泉です。

ラドンとはざっくり言うと、弱い放射線のことです。

そう聞くとなんだか怖いイメージですが、「浸かってよし・飲んでよし・吸ってよし」と、あらゆる方法で体内に取り入れることによって全身の細胞を活性化させることができる、すごいものなんだそうです。

この、適度な濃度が身体にもたらす有用な作用をホルミシス効果というそうで、これにより自然治癒力や免疫力を高めると言われていて、「若返りが期待できる!」などとキャッチーな紹介がされていたりもします。

また、喘息に対する温泉療法も研究されているようです。

旅行を決めたのは不調が現れる前でしたが、出発が近づいてきて、このラドンの効果に少しだけ期待をしていました。

とはいえ、1日2日で効果が出るとは思えませんでした。

 

2.咳喘息と診断されるも治らない

不調はその年の2月下旬、突然ののどの痛みから始まりました。

気合で治るだろうと、始めはあまり気にしていませんでしたが、しばらくするといよいよ咳が出るようになりました。

冷たい空気にあたったり、お風呂の湯気、または会話をするとむせ返り、咳が止まらなくなります。

あまりに長く咳が続いたので、市販薬をやめて病院に行くと、「咳喘息」と診断されました。

病院を変えたり、様々な種類の薬を服用しましたが、治る気配はありませんでした。

ただ、他人にうつるタイプのものではないとのことで、旅行は決行することにしました。

 

3.1日目 鳥取県 三朝温泉に宿泊

鳥取方面に行くときは、いつも関西の友人宅から車です。

初日は走行距離も長かったので、あせらずドライブです。

車中、友人との会話が弾みますが、話すと徐々に咳が出始めて、最後にはしゃべれなくなり涙が出てきます。

私が黙っていても友人は永遠としゃべり続ける能力があるため、私は聞き役に回りました。

宿泊は三朝温泉の自家厳選かけ流しの露天風呂があるお宿です。

露天風呂がとても気持ちよく、大浴場とともに到着後、寝る前、朝と3回利用しました。

 

ラドンは何かすごいらしい・・・とは聞いていましたが、お湯よりも湯気にたくさん含まれるという情報を見ました。

とりあえずたくさん吸っておくと良さそうだったので、しっかり深呼吸をして、湯ったりお湯につかりました。

また、飲泉もでき、お宿には温泉水で淹れたコーヒーを無料で飲めるコーナーがありました。

でも咳はまだ止まっておらず、初日はいつも通り、全く効果の見られない吸引薬も使用していました。

 

4.朝の散歩で三朝神社に参拝

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早朝の気持ちの良い空気の中、三朝の町を散策しました。

三朝は良い意味で、派手さのない、落ち着いた温泉街です。

途中、三朝神社に立ち寄りました。

ここはなんと、手水所に温泉が湧いています!

柄杓でくみ上げて手にかけると、温かくて、なんだか御利益ありそうです。

神社は住宅街にありますが、周りは樹木に囲まれていて、とても静かです。

私はとりあえずこのつらいのどの痛みと咳をどうにかしてほしくて、

かなり真剣にお願いしました。

まだ旅行の日程は残っています。

せっかく久しぶりの友人との旅行なのに、全然会話ができないのです。

無理して話すと、咳のせいで吐きそうになります。

私の信仰心は中の中で、困った時のみ神頼みみたいなタイプです。

でも、病院を変えても、薬の量や強さを増やしても全く回復しなかったので、最後はまさに奇跡を信じてお願いしました。

友人はとっくに参拝を終えていましたが、私は必死でしたので、ひたすらブツブツ願いを訴えまくっていました。

 

5.その後、鳥取砂丘

散歩のあと、鳥取砂丘へ移動し、砂まみれになりなってはしゃぎまくりました。

砂の丘は思ったより急斜面で、登ったり転がり落ちたりしながらギャーギャー騒ぎました。

砂丘の向こうは海なので風が強く、まさに砂嵐でした。

単なる大きな砂場かと思っていましたが、想像していたよりアクティブな観光スポットでした。

 

6.2日目 兵庫県 城崎(きのさき)温泉に宿泊

海岸沿いに移動し、夜は城崎温泉に宿泊しました。

三朝温泉とは打って変わってにぎやかな温泉街です。

私たちが泊まった旅館にも内湯はなく、みんな外湯(共同浴場)を楽しみます。

外湯めぐりのパスポートを持って、7つある外湯をひとつずつ周る、という感じです。

ゴールデンウィークということもあってか、どこの外湯も大混雑でした。

2泊の旅行後は友人宅に戻り、そこで1泊して、東京に戻りました。

 

7.薬の存在を忘れていたことに気づく

ゴールデンウイークも終わってまた日常に戻り、仕事が始まって数日、ふと

咳喘息の薬を会社に持って来ていないことに気が付きました。

薬を忘れていたというか、咳してないじゃん!のどのあのチクチクした痛みも無くなってる!と。

あれ?いつから薬飲んでないっけ?と記憶を手繰りました。

明らかに服用したのは、旅行1日目の夜、三朝温泉です。

翌朝も飲んだような気がします。

でもその後はわかりませんでした。

じゃあいつから咳してないんだっけ?と思いましたが、

2日目朝は三朝神社で必死にお願いしていたので、たぶんまだつらかったのだと思います。

でもその後、鳥取砂丘でさんざんはしゃいでいます。

風の音で声がかき消されるので、かなり大声で友人と話していたかもしれません。

 

8.何が原因で治ったのか考察

えっもしかしてこれが噂のホルミシス効果?と思いましたが、三朝温泉に入ったのはたった3回です。

とはいえ、ラドンは空気中に拡散するようなので、入浴時以外でも滞在中は、一応効果を取り入れていたことになるのかもしれません。

それでも1日半くらいの時間です。

 

次は三朝神社です。

かなり必死な神頼みだったので、一見さんの観光客とはいえ不憫に思い、神さまが治してくれたのかもしれません。

 

それ以外で考えられるのは、城崎温泉です。

温泉自体は7か所コンプリートしたので入浴回数は多いですが、謳われている効能を見ると、神経痛・消化器病・疲労回復などと書かれており、今回の私の不調に直接働きかけたかは微妙です。

 

私はこの時かなりつらかったですが、もっとつらい思いをしている方もいるはずですので、これらの場所に行けば必ず治る!と保証することはできません。

もしかしたら、ちょうど治るタイミングだったのかもしれないからです。

自宅でじっとしていても、ふつうに治る時期だったのかもしれないと思っています。

あとは、ストレスフルな日常から脱却して、気の置けない友人との時間がリラックスになったのかもしれません。

 

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9.お礼参り

というわけで、結局なにが幸いして完治したのか断言はできません。

どの要素もそれらしい気がしますが、はっきりこれだと決めるのは難しいです。

 

2年後、再び三朝温泉を訪れ、また朝の散歩で三朝神社に参拝しました。

あの時の効果が御利益によるものかは不明でしたが、当時そこで必死に訴えたことは確かですので、

またこうして元気に大好きな三朝温泉に戻って来られました!とご報告しました。

 

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 三朝の名の由来は、「この湯に浸かって三たび朝を迎えると元気になる」だそうです。

私は1泊の滞在でしたし、温泉の健康効果って気休め程度と思っていました。すみません。

病院の薬が効かなかった咳が一度の願掛けで治る?というのも非科学的で、正直言うと信じがたいです。

神も恐れるのではというほどの必死の形相ではありましたが。

 

とはいえ、大好きな地への旅行が回復へのターニングポイントになったことは、とてもうれしい思い出になりました。

 

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